古キョン 命令
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開始行:
*古キョン 命令 [#y5263b54]
#br
「おやおや。そんなに気持ちよかったんですか?」 ~
「ふ…ぁ」 ~
古泉が何か言っている。しかし、その言葉は俺の頭にはちゃん...
「ふふ。眼鏡にまでかかってしまってますね。どうしましょう...
どうするって…普通に拭くしかないだろ。 ~
「舐め取って貰えません?」 ~
ここで一気に覚醒した。 ~
は?舐め取る?なぜ?why? ~
だってそれは俺が今、こいつによって達せられてそれで俺から...
「いや、おま…それは…」 ~
眼鏡を外しながら古泉は ~
「僕は顔のものを拭かなければならないのでね」 ~
いやいや、だったら眼鏡も一気にお前が拭き取れよ。 ~
「人の顔にかけておいてそれはないんじゃありませんか?」 ~
う…それを言われると痛い。確かに心構えをさせなかった俺に悪...
でも、それとこれと舐め取るってのは話は違うんじゃないか? ~
「違いませんよ。それではもう金輪際フェラはしないことにし...
な!!いや、それは…なんだ。して欲しいのか?俺。なんだか屈...
「貸せ」 ~
古泉が持っていた眼鏡を奪い取る。 ~
見られているのは恥ずかしいって言葉じゃおさまらん。古泉に...
「こっち向いてください」 ~
その言葉で俺は悟った。このまま後ろ向きでやっても許してく...
古泉を見ると、それはもう、いい笑顔だった。 ~
覚悟を決めるしかないな。 ~
眼鏡を再び口に近づける。 ~
古泉の視線が痛い。痛すぎる。これは…なんてことだ。体が動か...
覚悟…決めたはずなんだけどなぁ。 ~
そうか。視線が無くなればいいのか。そう考えて古泉に眼鏡を...
「え?何してるんですか?まさかやめるなんて言いませんよね...
うるさい。黙ってろ。俺は古泉に顔を近づける。3度目の正直...
ペロ。 ~
あーあ。なんで俺は自分のもの舐めてんのかね。 ~
「ちょ、こ…これは…」 ~
古泉がなんだかうろたえている。自分から言い出したくせに、...
古泉にいつも主導権を握られているのでうろたえるこいつを見...
あとから考えるとなんであんなことしちまったんだ。とか思う...
つまり、俺は眼鏡に付いていた俺のものだけでなく、顔に付い...
~
そして、俺は何かが切れた音がした。プッツンと。 ~
そこには何かのスイッチが入ってしまったらしい古泉がいた。 ~
~
「覚悟してください。今日は寝させません」 ~
~
古泉、いい笑顔だな。 ~
~
終了行:
*古キョン 命令 [#y5263b54]
#br
「おやおや。そんなに気持ちよかったんですか?」 ~
「ふ…ぁ」 ~
古泉が何か言っている。しかし、その言葉は俺の頭にはちゃん...
「ふふ。眼鏡にまでかかってしまってますね。どうしましょう...
どうするって…普通に拭くしかないだろ。 ~
「舐め取って貰えません?」 ~
ここで一気に覚醒した。 ~
は?舐め取る?なぜ?why? ~
だってそれは俺が今、こいつによって達せられてそれで俺から...
「いや、おま…それは…」 ~
眼鏡を外しながら古泉は ~
「僕は顔のものを拭かなければならないのでね」 ~
いやいや、だったら眼鏡も一気にお前が拭き取れよ。 ~
「人の顔にかけておいてそれはないんじゃありませんか?」 ~
う…それを言われると痛い。確かに心構えをさせなかった俺に悪...
でも、それとこれと舐め取るってのは話は違うんじゃないか? ~
「違いませんよ。それではもう金輪際フェラはしないことにし...
な!!いや、それは…なんだ。して欲しいのか?俺。なんだか屈...
「貸せ」 ~
古泉が持っていた眼鏡を奪い取る。 ~
見られているのは恥ずかしいって言葉じゃおさまらん。古泉に...
「こっち向いてください」 ~
その言葉で俺は悟った。このまま後ろ向きでやっても許してく...
古泉を見ると、それはもう、いい笑顔だった。 ~
覚悟を決めるしかないな。 ~
眼鏡を再び口に近づける。 ~
古泉の視線が痛い。痛すぎる。これは…なんてことだ。体が動か...
覚悟…決めたはずなんだけどなぁ。 ~
そうか。視線が無くなればいいのか。そう考えて古泉に眼鏡を...
「え?何してるんですか?まさかやめるなんて言いませんよね...
うるさい。黙ってろ。俺は古泉に顔を近づける。3度目の正直...
ペロ。 ~
あーあ。なんで俺は自分のもの舐めてんのかね。 ~
「ちょ、こ…これは…」 ~
古泉がなんだかうろたえている。自分から言い出したくせに、...
古泉にいつも主導権を握られているのでうろたえるこいつを見...
あとから考えるとなんであんなことしちまったんだ。とか思う...
つまり、俺は眼鏡に付いていた俺のものだけでなく、顔に付い...
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そして、俺は何かが切れた音がした。プッツンと。 ~
そこには何かのスイッチが入ってしまったらしい古泉がいた。 ~
~
「覚悟してください。今日は寝させません」 ~
~
古泉、いい笑顔だな。 ~
~
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