古泉一樹の受難

 

神人(機関+キョン)×古泉な日記風

×月×日
神人が彼の姿になり僕を犯してきた。
浅ましい自分に嫌気が差す。
×月〇日
羞恥心もあったが無視できない事態なので機関に報告をする。
上層部にねちこく何をされたか聞かれた。体に聞かないで下さい。
×月△日
やはり涼宮ハルヒの願望が影響しているらしい。
それが自分に向けたものか、僕に向けたものかはわからない。
彼の言葉を借りてみよう。
忌々しい。
今日も上層部に玩具にされた。
×月▽日
閉鎖空間は当分僕だけが察知できるらしい。
彼の姿の神人に弄ばれるのは機関と比べたら天国のようだ。
随分僕も染まってきている。

〇月●日
——a
本物の彼が心配していると声をかけてきた。
僕に話しかけずに涼宮ハルヒとさっさとくっつけよ。
ということを柔らかく言い放ったら何も言わずに行ってしまった。
これからどうなるのだろうか。

——b
 本物の彼が心配していると声をかけてきた。
 僕に話しかけずに涼宮ハルヒとさっさとくっつけよ。
 ということを柔らかく言い放ったが彼によるとその涼宮ハルヒに声をかけろと言われてきたらしい。
 どうやら彼女は発酵せし乙女だったらしい。
 その後僕は彼を家に招き、事の顛末を全て話した。
 その後の彼の行動は…また人の言葉を借りなければいけないな。
 禁則事項です。


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Last-modified: 2008-01-30 (水) 23:18:29